カリキュラム

子どもたちのやる気スイッチを刺激する、ヨコミネ式の5つのカリキュラムをご紹介します!

よ み

年少・年中・年長のそれぞれの発達進度に照らし合わせて行います。
最初は文字カードで「ひらがな」「カタカナ」を読むことが出来るか確認し、一人ひとりに合った取り組みを毎日少しずつ行います。

か き

はじめの一歩は鉛筆を持ってみるところから。
その後は子どもが書きやすい「カタカナ」→「ひらがな」の順に一文字ずつ練習します。
お絵描き遊びの延長で学んでいくため、子どもたちが夢中で取り組んでいけます。

けいさん

数と数字についての理解度を確認し、数量を把握するところから始めます。
ヨコミネ式のドリルに加え、そろばんを使うことで、計算力・集中力・記憶力・観察力・情報の処理能力を身につけていきます。

たいそう

体力・反射神経・バランス感覚などの運動能力は6歳までにその9割が固定されると言われています。
登園後、天候や体力を考慮しながら運動能力の成長を促すための基礎となる「かけっこ」を毎日行います。
かけっこによって準備運動した後は、ブリッジ・側転・跳び箱・逆立ち歩きなど、怪我のしにくい強い体づくりをします。

おんがく

ハンドサインや音あての導入から入り、ピアニカを毎日弾くことで、たくさんの音楽を自分で表現できるようになります。
歌の指導では、日本の童謡や季節の歌などの合唱も楽しみます。