すべての子どもは天才である。ダメな子なんて一人もいない。

ヨコミネ式とは

「ヨコミネ式」とは、横峯吉文氏が鹿児島県で3つの保育園と学童保育施設の運営を通じ、30年にわたり子供と向き合い観察した結果確立した教育法です。「すべての子どもは天才である。ダメな子なんて一人もいない。
すべての子どもが天命を受けてこの世に生まれてきた。その天命を最大限に発揮させたい。」この理念のもと、ヨコミネ式では３つのポイントを教育の基盤としています。

  • 心の力

    • 正義感・道徳観
    • 自立させる事
    • 難しい事に出会った時、諦めない心

  • 学ぶ力

    • 「読み・書き・計算」を通して自ら学んでいく力

  • 体の力

    • 体力・柔軟性・瞬発力などを向上させ、怪我しにくい体をつくる

やる気のスイッチ

子どもたちには、意欲的に物事に取り組む４つのやる気のスイッチがあります。
ヨコミネ式ではこの４つのやる気スイッチを刺激するカリキュラムをご用意しています。

  • 子どもは競争したがる

    子どもは競争したがる

    子ども同士で刺激を与え合うことがやる気を保つための原動力となります。
    「負けたくない！」
    「もっとできるようになりたい！」
    子どもたちが抱く自然な競争心を大切にします。

  • 子どもは真似したがる

    子どもは真似したがる

    お手本となる子の様子を観察することで芽生える
    「自分にもできるかもしれない！」
    「やってみたい！」
    そんな子どもたちの向上心を育みます。

  • 子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる

    子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる

    子どもたちは、出来るようになった"簡単なこと"には飽きてしまいがち。
    かといって"難しすぎること"を強要しては、やる気を失ってしまいます。
    一人ひとりのペースに合わせて、少しだけ難しい課題を与えることで、子どもの育ちをサポートします。

  • 子どもは認められたがる

    子どもは認められたがる

    褒められることは誰でも嬉しい気持ちになるものです。
    子どもたちの"出来ること"や"成功体験"を積み重ねていくことで達成感や自信を生み出し、自然と意欲が高まるよう工夫しています。